なんで泣くのかわからない・・(;_;)
赤ちゃんを授かり、幸せいっぱいな毎日が送れると夢見ていたのに・・・いざ命がけの出産を乗り越えた後に待っていたのは
・昼夜かまわず泣いて寝不足
・ママだと余計に泣く?!
こんなはずではなかったのにと思うことばかりですよね。保育士としての経験と実際の2人の子育てから得られたヒントをお教えします。
よければ参考にしてみてくださいね♪
昼夜かまわず泣くのは・・
赤ちゃんが生まれる前、おなかにいたときのことを想像してみてください。
おなかの中は真っ暗。
感じるのはママの心臓の音や羊水の音、
外から聞こえるザワザワする物音。
誕生から3ヶ月ほどは、おなかの外の世界を知る時間。朝はまぶしい光を感じさせてあげて、夜は暗い静かな空間にいられるようにしてあげると、少しずつ落ち着いてきます。
現代は照明があるので、どうしても朝と夜の区別がつきずらくて、赤ちゃんも戸惑いがち。
出来るだけ朝と夜の明るさの違いを感じられるように配慮してあげるといいですよ。
ママだと泣き止まない事もあります
赤ちゃんの一番持っている欲求は『食欲』✨
だって食べないと生きていけないですからね。
ママからは大好きな自分好みのお乳の匂いがプンプンしています(*^-^*)
少し口寂しい時や眠たいときなど、泣いてお乳を欲しがることはあります。だからママだとなかなか泣き止まずにつらいということもしばしば(;_;) 3ヶ月くらいまでは欲しいときに欲しいだけあげてもいいって言われるけど、正直大変なときは、パートナーや家族に抱っこを頼んで大丈夫!自分だと泣くからダメな母親では決してないから、安心してくださいね🌸
夜泣きがひどいときは・・・
私の上の娘も眠りが浅く、抱っこしていないと寝なくて大変でした(>_<)
下の子の時に知って良かったのが、まんまるく赤ちゃんを抱っこする方法。よく
『おひな巻き』なんてのも見たことありますよね。赤ちゃんの体は腰がすわってくるまでは、背中を伸ばしたりする姿勢はとても負担がかかります(>_<)よく最近流行っている○ルゴなどの抱っこひもは新生児から使えると言われていますが、赤ちゃんには負担らしいです。。上の娘はハイハイ出来ずにお尻歩きで立ちましたが、下の子の時にまんまるだっこを学んだ先生に「かわいそうだったね。」と言われてしまいました(>_<)下の子の時はずっとスリングで、入れるとハンモックのように心地いいらしく、即寝でした(-.-)✨
参考としてすごくわかりやすいイラストがあったので、↓の中国中央病院のお便りを見てください!
https://www.kouritu-cch.jp/wordpress/wp-content/themes/kouritu-cch-pc/pdf/umugayasushi201602.pdf
(参照:中国中央病院産婦人科病棟お便りより)
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